Head First C 2章

今、C言語を学ぶ理由は幾つかあると思いますが、メモリ制御を考えた時にはやはりC言語を選択することになります。

 

ポインタやアドレス指定は、C言語習得の壁であると、ほとんどの教則的な書籍に書かれています。しかしC言語の特徴がメモリ制御であるならば、この話はまったく別が本質です。

 

ポインタやアドレス指定で、メモリ制御を行える言語がCである。

 

2章という早い段階でポインタに踏み込む内容になるのは当然で、それを使用してどうプログラミングしていくか、というのがC言語を学ぶ内容になるはずだと思うのです。

 

なので、本当に Head First は満を持して感を強く感じてるわけです。