2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
当事者主義。 裁判は弁護側と検察で争われるわけですが、無罪、有罪に結びつくような情報は、当事者主義で扱われている、という話が以下のページで紹介されています。 証拠は誰のものか 裁判は「推定無罪」利益原則が基本である、と通常は認識されているので…
今、C言語を学ぶ理由は幾つかあると思いますが、メモリ制御を考えた時にはやはりC言語を選択することになります。 ポインタやアドレス指定は、C言語習得の壁であると、ほとんどの教則的な書籍に書かれています。しかしC言語の特徴がメモリ制御であるならば、…
おおよそ組織では全体に公開しない情報が沢山あるものですが、何かおこった時に公開していなかった情報によるものも少なくありません。情報を公開することに関する意識は、たぶんほとんど気にしていないレベルなんじゃないかと思います。 国民として各省庁か…
プログラミングを教える上で、C言語の立ち位置は現在最も難しい課題の一つでしょう。C言語の書籍は僕もずいぶんよい本を探しました。でもほとんどがJavaでもいいし、Pythonでもいいような内容ばかり。しかし、ほとんどのプログラミング言語がCで書かれている…
自動販売機にはじまって車やテレビなど「コンシェルジェ型サービス」があれよあれよ、という間に広まっています。Amazonの推奨書籍などは便利なサービスとして僕も使用しています。個人の趣味嗜好は大事な個人データですが、本当にそのサービスが便利であり…
遺伝子の情報は特許として資本主義社会では認められてきています。「特許」は「発明」に対して紐付いている権利です。遺伝子情報は物理的、自然的に既にあるものであり、発明と直結するものはありません。 しかし、遺伝子の仕組みを解明して応用することで、…
「エリートパニック」はあるのか。 3.11は様々な問題を提起していて、その幾つかはしっかりと個々人に残っています。災害社会学における「エリートパニック」は、災害状況という「情報」をエリートと呼ばれる人たちが市民社会に発表するのかしないのか、…
O'reilly の Head First シリーズの「C」がとても充実しているらしい、という噂は幾つか出てますが、先日紀伊国屋に寄ったので、手に取ってみました。 プログラムの教則的な書籍は、内容があまりに似ていて、Cならこうで、Javaならこうで、PHPならこうで、と…